先日の記事で2023年に使う手帳が決まったことを投稿しました。
2023年に使う予定の手帳です。
1.システム手帳(夢ノート、ビューティーライフダイアリーのワーク、逆算手帳、リスト)
2.フランクリンプランナー
3.セルフミーティングノート
もう少し詳し内容はこちらの記事をご覧ください。
今回の記事では、システム手帳に挟んでいる「夢ノート」について紹介します。
私は2017年10月から夢ノートを書き始め、ちょうど6年目に突入しました!
そんなに長い間続けていたことに自分でも驚きました。
始めた時は、自分流に夢を書き始めたのですが、1か月程経った頃に、ももせいづみさんの新版「願いごと手帖」のつくり方という本を書店でみかけ、題名を見て即購入しました。
それからはこの本を参考に書いています。
現在小さな夢から大きな夢まで583個の夢を書いていて、315個叶っています。
夢ノートの効果
ももせいづみさんの本によると以下のような効果があるそうです。
- 本当にしたかったことがよく見えるようになる
- 今日そこにあるしあわせに気づく力がつく
- チャンスを逃さず、運を集める癖がつく
普段ノートを書くときに効果を意識しているわけではありませんが、改めて振り返ってみると、本当に、どれも当てはまっていると思います。
その他、私が感じている効果は以下のように沢山あります。
✔ 行動力がつく
✔ 達成感を感じることができる
✔ 小さな成功体験を重ねることができる
✔ 自信がつき、自己肯定感もあがる
✔ 過去や今の幸せにも気づく
そして何より楽しいです!!
書き方・内容
本を参考にして、私なりに書くときに意識していることです。
夢は思いついた時にその都度書いています。
カテゴリーなどは分けずに書いています。
✔ 「目標」ではなく「願い」を書く
目標:上を目指し努力や準備を重ねるために立てる
願い:自分の中にある思い、希望、気づき
✔ 小さなことから大きなことまで限界を考えず何でも書く
✔ 家族や友人、推し等の事も書く
✔ ポジティブな事を書く
✔ わかりやすく具体的に書く
✔ 日付も書く
注意点
誰かが不幸になるような書き方はしないことです。
ポジティブな内容に変換して書きます。
また、夢ノートを書き始めた当初、「これまでに叶った夢」や「今ある物」等も自然と思い返すようになったので、ノートの始めにまとめました。
夢が叶ったら
ノートは夢が叶った時や、その他時々見返しています。
叶った夢に印(私はお気に入りのシールを貼る)をつけ、日付を書きます。
本では1年に1回は見直すことが推奨されています。
まとめ
今回の記事ではももせいづみさんの本を参考にした私の夢ノートを紹介しました。
夢ノートを書くことで感じる効果は沢山ありますし、何より楽しいので、6年目に突入するまで続いています。
是非あなたも夢ノートを書いて、沢山の夢を叶えていきましょう!!
夢ノートに興味がある場合は、この本を参考にしてみてください。
沢山のヒントが詰まったお勧めの本です。
特にお勧めの人
✔ 夢ノートに興味がある
✔ 夢ノートを始めたい
✔ 自分流に書いている
✔ 夢が思い浮かばない
✔ 何を書いたら良いかわからない
✔ 具体的な書き方を知りたい
✔ OKワード、NGワードを知りたい